1月17日、ゼネラルユニオン組合員はタイ王国大阪総領事館を訪問し、総領事館内部で続いているハラスメントや各種の法違反が疑われるいくつかの件について、組合と誠実に協議し、解決し、働きやすい職場環境を協力してめざすことを書面で要請した。
総領事館はこれまで、諸問題の話し合いによる解決を求める組合の要請にも、大阪労働局の呼びかけにも一切応じていなかったことから今日の行動に至った。
4名の組合代表は総領事館内で書面をスタッフに手交し、残りのメンバーは総領事館前の歩道で、道行く人々に訴えを続けた。
総領事館の前向きな回答を待とう。