2023年は学校部門にとって重要な一年となりました。

ALT(外国語指導助手)キャンペーンを初めて実施し、中央政府とALTの労働条件改善についてこれまで以上に効果的な協議が行なえる条件を獲得しました。

私立学校では、無期雇用契約申請の支援に加え、複数の学校で行われたコマ削減に対して闘いを続けてきました。また、不当な労働時間変更が今年も大きな問題となりました。

一方、インターナショナルスクールでは、今年はこれまで以上に多くの組合員が労働条件改善、賃上げ、無期雇用契約申請など、様々な問題に対して共に行動を起こすようになりました。

2023年は、2024年に向けて学校部門が更に活発で確固たる活動を行うよう地ならしをする年となりました。来年は組合活動、キャンペーン、使用者との交渉がより多く行われる予定です。皆さんは2024年にどのような目標を持っていますか?ぜひ組合に参加して、その目標を達成しましょう!