職場でハラスメントを受けたと感じたことのある組合員は少なくありません。しかし、多くの場合、ハラスメントは個人間の問題ではなく、職場全体の文化や組織のあり方に起因しています。
一人の労働者に対してハラスメントを行っている管理職は、同じような言動を他の労働者にも繰り返している可能性があります。また、一人に過大な業務負担が集中しているように見えても、実際には組織全体で同じ問題が起きていることも少なくありません。
こうした問題が改善されないのは、それを許してしまう職場の仕組みが存在するからです。ハラスメント行為に対する責任が問われない職場もあります。また、管理職自身も板挟みの立場に置かれ、経営層から非現実的な目標や業務を押し付けられる中で、不合理な指示を現場の労働者に伝えざるを得ない場合もあります。経営が現場の実情よりも利益を優先することで、問題がさらに深刻化することもあります。
このような状況を変えるために最も有効なのは、労働者が団結して声を上げることです。
組合員を着実に増やし、一人ひとりの問題を職場全体の問題として共有することで、会社も無視できなくなります。これは、沖縄インターナショナルスクールの組合員が実際に経験し、成果を上げてきたことでもあります。個人の問題が集団の課題となることで、職場改善に向けた交渉はより大きな力を持つようになります。
職場の仲間と一緒に声を上げる方法については、こちらをご覧ください。
すでに職場で「より良い職場をつくりたい」と考える仲間がいる方は、ぜひゼネラルユニオンまでご連絡ください。
私たちと一緒に、安全で働きやすい職場を実現していきましょう。
