夏が来る―ワクチン接種について 

2ヶ月前、非常事態宣言を受けて、ゼネラルユニオンは日本の大手民間英語教育会社6社(イーオン、NOVA、GABA、シェーン、ECC、ベルリッツ)に対し、労働者の安全をどのように守るのかを問う質問状を送付した。寄せられた回答はいうれも中途半端なものでしたが、我々は組合員を守るために闘い続け重要な譲歩を獲得した。

夏の バーベキューシーズンを控えて、国内では新型コロナウィルスのワクチン接種が広がっている。そんな中で我々は、大手民間英語教育会社6社にクチン接種計画について質問した。
ゼネラルユニオンは、すべての労働者が無料でワクチン接種を受ける権利があると確信している。また、労働者がワクチン接種を受けることによって新型コロナウィルスとの闘いの一翼を担うことを選択することは何ら非難されるべきものではない。各企業の対応については追って報告しするが、心配は無用。ゼネラルユニオンはこの夏も労働者の健康を守るために使用者に厳しく対応し続ける。