1995年、私は初めてフルタイムの仕事で短期大学の教員になりました。その時、「社会保険に加入してください」と大学から言われました。私は、「日本にそんなに長くいるつもりはないので、加入したくありません」と伝えました。でも、大学側は「法律で義務付けられているので、拒否はできません」と返してきました。
それに対して私は、「絶対に社会保険には加入しません!」と強く言いました。でも結局、給料をくれるのは大学で、「あなたに選択肢はありません」と押し切られてしまいました。
正直、がっかりしました。この馬鹿げた日本のシステムに。
加入しない方が自分にとって得だと思っていました。
でも、それは間違いでした。
2024年になりました。振り返ってみると、社会保険に加入していたおかげで、家族の健康保険料を支払うことができましたし、住宅ローンを組むこともできました。それだけでなく、妻の国民年金の支払いも済ませることができました。そして今、定年を迎えようとしている私には年金があります。
当時、社会保険の重要性に全く気づいていなかった私を、無理やりでも加入させてくれた大学には本当に感謝しています。
皆さんにぜひ伝えたいのは、自分自身と将来のために、絶対に社会保険に加入した方がいいということです。
