追加支給 – 第3回

6月 22, 2026

立替精算には記録を残そう

イーサンさん(仮名)は英会話スクールで働いていました。業務上必要な教材などを購入し、その都度レシートを上司へ提出していました。

数か月後、給与明細を確認したところ、立替金の精算が行われていないように見えました。ちょうど別件の相談で組合と面談する機会があったため、「購入したものの代金が返ってきていない」と不満を伝えました。

ところが確認してみると、実際には立替金はきちんと返金されていました。ただ、イーサンさん自身が給与明細のどこを見ればよいのか理解していなかったのです。

また、返金額が本来より少ないのではないかとも感じていましたが、自分でレシートのコピーや記録を保管していませんでした。そのため、何を提出したのかを証明することができず、この件については追及を断念し、より大きな問題への対応に集中することにしました。

イーサンさんからのアドバイス

「適切に精算されていることを確認したいのであれば、レシートの記録を残しておくことが大切

ワンポイント

立替精算の対象となるものや、申請方法については会社ごとにルールが異なります。事前に会社へ確認しておきましょう。

また、会社から事前の承認を受けずに購入したものについては、後から返金を求めても認められない場合があります。

職場ごとに事情や取り決めは異なります。給与明細について疑問がある場合は、こちらのフォームからご相談ください。

※プライバシー保護のため、氏名は変更しています。

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