同志社に声を上げ、アンケートにご協力ください!
私たちはこうした様々な問題をみなさんと協力して解決していきたいと思っています。同志社で働く者の団結・協力こそ同志社を変える最強の力です!みなさんの職場には解決したい問題はありませんか。みなさんの情報提供、質問を歓迎します。みなさんの組合加盟を大歓迎します!
閲覧・ダウンロードは以下から。
https://generalunion.org/wp-content/uploads/2023/11/Doshisha-News-Issue-2-3.pdf
次々と浮かぶ改善点私たちが動いて変えよう
ゼネラルユニオンは、同志社の大学や各学校をより良い職場にするために活動しており、そのためにやらなければならないことがいろいろあります。
「これ以上交渉すえることは特段無い」とは?
私たちは労働組合として、要求を提出して交渉によって解決を図ろうと努力しています。ですが最近社国際学院初等部は、要求は何一 つ解決してない段階で、組合の次回交渉の求めに対して「これ以上
「これ以上交渉すえることは特段無い」とは?交渉すえることは特段無い」と連絡してきました。事実上の交渉拒です。労働組合法に基づく労働組合としての権利を行使することにより、学校の態度に適切に対応します。
同志社香里非常勤講師への授業削減に抗議
同志社香里の非常勤講師は、長年にわたり学校に貢献してきました。非常勤として、授業ごとに賃金が支払われます。過去8、9年間、各講師の授業数は毎年同じでした。しかし、昨年、学校は講師の授業数を削減することを発表しました。これにより、月々の給与が削減されています。削減は2024年度にも継続されるため、さらなる給与削減が見込まれます。当組合は、労働契約法に基づき、講師の同意なしに授業数を削減することはできないと主張しています。また、講師は弁護士と協力して、裁判所でこれらの削減に異議を申し立てる準備をしています。この措置は、講師の生活に大きな影響を与えます。そのため、組合は学校に対し、授業数の削減を取り消すよう求めています。
同志社は非常勤講師の雇用安定に反対?
労働者全体の4割近くを占めるに至 ったいわゆる「非正規」と呼ばれる労働者(非常勤講師を含む)の雇用を安定のために、2018年から「無期転換制度」が施行され、有期契約で継続して5年を超えて働いた人はその契約を「無期雇用契約」に転換することができるようになりました。しかし同志社では「有期雇用契約は5年まで」とされ、大学では「2016年4月1日以降に働き始めた非常勤講師は10年間は働けるが、無期転換はできない」とされています。同志社はどうしてこんなに無期転換を避けるのでしょうか。非常勤講師の雇用安定に反対なのです。なぜ?
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