過去3回にわたる団体交渉でのゼロ回答、ストライキ中の11月14日に要求した名古屋本社での団交の拒否と遅延、社長は11月19日に開催された4回目の団体交渉に初めて参加したが誠意ある返答も回答もせずただ沈黙。こうした経過を経て、アルティアセントラルはようやく書面による提案を提示してきました。これを受け、ゼネラルユニオンは現在行っているストライキを解除することを決定しました。これは確かに大きな一歩ですが、闘いはまだ始まったばかりです!
アルティアからの提案内容は以下の通りです:
- 12月1日からの基本給:月額24万円
- コンプリーションボーナス:12万円
前進であることは間違いありません。しかし私たちの5つの要求のうち3つは、団体交渉で一切取り上げられませんでした!
無視され続けています。
この提案を一つの「譲歩」として受け止めることはできますが、これまでのアルティアの引き延ばし、情報の不透明さ、そして直前になってようやく動くという姿勢を考えると、私たちは慎重な楽観にとどめています。
信頼は一夜で回復するものではありません。
ゼネラルユニオンは、アルティア側が誠実に交渉に応じる限り、こちらも誠意をもって団交を再開します。しかし、再び質問をかわしたり、議論を先延ばしにしたり、残りの要求に向き合わないような姿勢を見せた場合、私たちはためらうことなく ストライキを再開し、労働委員会への不当労働行為救済申立てに踏み切ります!
今回の提案は、声を上げ、行動し、搾取を「当たり前」として受け入れなかった組合員一人ひとりの連帯と勇気が勝ち取った成果です。
以下は、この闘いを続ける理由を語る組合員の声であり、この闘いが京都だけでなく、全国のALTの未来に関わるものであることを示しています
“Japan needs to recognize that education professionals deserve fair, stable wages.” – T.M.(「教育に携わるプロフェッショナルが、安定した公正な賃金を受け取るべきだという認識が日本全体に必要です。」)
“Speaking out is the only way anything will ever change.” – A.C.(「声を上げなければ何も変わりません。それが唯一の道です。」)
“This system is pushing experienced ALTs out – and that harms education itself.” – K.F.(「このシステムのせいで経験豊富なALTが現場を離れています。それは教育そのものにとって大きな損失です。」)
前に進むにあたり、今回の提案を第一歩として歓迎します。しかし、一度の提案で数か月にわたる無視や沈黙が帳消しになることは絶対にありません!
次の団交では、実質的な対話、透明性、そして誠実な協議を強く求めます。
この闘いは、もはや京都だけの問題ではありません。
全国のALTの労働環境を変えていく大きな運動へと広がっています!
私たちは、生徒のために、学校のために、そして日本の英語教育の未来のために、これからも前進し続けます。
闘いはまだ始まったばかりです!
