給与明細に予想外の収入が記載されているとうれしいものです。しかし、本来支給されるはずのお金が見当たらなかったらどうでしょうか。今回は、組合員から寄せられた事例をご紹介します。
8月の私は見えていなかったの?
ジェシカさん(仮名)は、同じ派遣会社から派遣されているもう一人のALTとともに私立高校で働いています。
夏休み期間中、ジェシカさんは日本に滞在し、特別プロジェクトのため毎日勤務することになっていました。一方、同僚は8月中は勤務せず、母国へ帰国していました。
学校で迎えた最初の9月、ジェシカさんは8月分の給与明細を確認したところ、毎日出勤していたにもかかわらず通勤交通費が支給されていないことに気づきました。そこで会社に連絡し、なぜ8月分の交通費が支給されていないのか、またどうすればよいのかを問い合わせました。
会社からは出勤簿を提出するよう案内され、その結果、交通費を受け取る権利があることが確認されました。未払いだった交通費は翌月の給与で、9月分の通常の交通費とあわせて支給されました。
ジェシカさんのコメント:
「幸い、会社とは良好な関係を築けていたので、この件について気軽に相談することができました。でも、もし交通費が支払われなかった場合でも、組合が私のために対応してくれたと思います。」
職場ごとに事情や取り決めは異なります。給与明細について疑問がある場合は、こちらのフォームからご相談ください。
※プライバシー保護のため、氏名は変更しています。
