ゼネラルユニオン主催ハイブリッド シンポジウム:闘う女たちの声

10月 6, 2023

政治家、労働組合活動家、難民としての苦闘と成功について3人の女性と対話するゼネラルユニオン主催のこのイベントに、どなたでもご参加いただけます。2023年11月5日14:00から17:00まで、オンラインではZoomで、直接ではエルおおさか南館72号室(地図)で。英語と日本語のバイリンガルイベントです。どなたでもご参加いただけます。

参加申込

スピーカー紹介

大椿ゆうこ

1973年、岡山県高梁市生まれ。労組専従役員などを経て、19年、22年の参院全国比例区に社民党から立候補して落選。21年総選挙で落選。21年社民党副党首就任。23年4月に参議院議員に繰り上げ当選。参議院農林水産委員会所属。社会福祉士、精神保健福祉士、保育士の資格を持つ。

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松尾聖子

シングルマザーで、3人の子どもを育てるために、「ちゃんと稼げる」生コン車のドライバーとして働き始めました。『連帯ユニオン関生支部』を知り、加入して労働組合員になりました。女性の少ない業界、職場であり、関生支部ですが、先輩組合員に学びながら仲間と一緒に活動して、賃上げや就労環境の改善、特別休暇(生理休暇)も獲得し、日々雇用から正社員になることができました。関生支部への大弾圧が始まり、それに対する闘いを世間に紹介する映画『ここからー私はやめない』に出演しましたが、これはありのままのドキュメンタリー、私の姿です。

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リア

2008年、政治的迫害から逃れるため日本に移住。女性のエンパワーメントと青少年教育の推進に力を注ぎ、母国での困難や抑圧に立ち向かいながら、変革を訴えてきた。彼女の歴史と逆境を克服する忍耐力は、女性の権利とジェンダー平等のための優れた代弁者となっている。

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2023年11月5日14:00~17:00、Zoomまたは直接エルおおさかへお越しください。参加歓迎

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