事件の全体像は調査の中で改めて順次明らかにされていくことになるが、同法人による重ね重ねの不当労働行為は労働組合に対する強い憎悪を源としており、労働組合・組合員に打撃を与えるためには法違反も辞さないものであった。
従って、どれもがおよそ合理的な説明(正当化)などできようもないものであり、また、労働組合法違反行為が労働基準法、労働契約法などへの違反行為も伴っている。
100年以上の歴史を誇ってきた同法人の醜態が、公的機関において逐一具体的に露呈していくこととなる。
同法人は、実に高い代償を払うこととなる。
全ては労働組合の合法的権利を軽んじた自業自得である。
大阪府労働委員会における調査と審査の経過は、必要に応じてその都度本ページで報告される。
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