東京では、別の派遣会社が講師達に「学校への自分のノートパソコンの持ち込み厳禁」ということを長期に渡って方針として伝えてきた。
たくさんの疑問が出る。まず何より、講師達は、多くの場合学校にあるコンピュータが使えないのに、自分のコンピュータを使うことなしにどうやって授業の準備をし、資料、作業報告書、計画を作れるというのか、ということである。
会社(あるいは教育委員会)が、「講師達が自宅で資料を作ればいい」と考えているとしたら、その時間は残業時間として計算すべきではないだろうか? 会社が、講師達が自宅で仕事をする時間に対して賃金を払いたくないと言うのなら、講師達は無給で働けというのだろうか?
ゼネラルユニオンは、こんなことが日本では当たり前なのかを考えてみることにした。もし時間がおありであれば、以下のリンクに入って、匿名で調査に協力して頂きたい。これを通じて調査が可能だからだ。 [調査へのリンクはここ]
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