EBは、自分の疾患をコントロールする方法を知っています。通勤にはより時間がかかるので、家を出る時間を早くしています。通勤は疲れるので、自分のシフトが始まる前に休憩が取れるように前もって早めに出勤をしています。 過去数年間で職場に向かう途中、3~4回転倒したことがあります。 小さな事故だったので、医者にかかる必要はありませんでした。彼は十分に間に合うように学校に着き、周到に準備をしてレッスンを教えるのに十分な気力があります。
彼は、自分の疾患をコントロールする方法を知っています。 NOVAは心配しているかもしれないが、彼とその問題について話をしたことはこれまでにはありません。それにも拘わらず、NOVAの経営陣は彼の契約の更新をしないことを選択しました。彼らは彼を解雇したのです!組合はこれは不法であると考えます。 さらにひどいことに、会社は数回前の契約更新時からEBを社会保険の適用から除外しました。これは大いに懸念すべきことです。
EBの疾患の状態は現在のレベルにとどまるかもしれませんが、さらに悪化する可能性もあり、また好転するかも知れません。どうなるかは誰にもわからないのです。しかし、社会保険の適用がない状態で退職した場合には悲惨なことになるでしょう。国民年金の場合には、1か月当たり100,000円を切る金額しかもらえません。もし社会保険に加入し続けていれば、恐らく1か月当たりの支給額は200,000円を超えるでしょう。
もしEBの健康について心配しているのであれば、NOVAは彼とそれについて議論するべきではなかったでしょうか。NOVAは、彼が働くことができることを証明する診断書を得るように依頼するべきではなかったでしょうか。 交渉は来週くらいに始まるはずです。何らかの形で参加をしたいと思われる方はどうぞ組合に連絡してください。何らかの抗議行動が必要となるかもしれません。 我々はNOVAのとった行動に憤慨しています。あなたもきっと憤慨しているはずです。