Month: January 2017

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日本在住の外国人のための遺言書と遺産相続セミナー

母国に帰ったとしても、ちゃんとした計画をせず、遺言書も作らないためにその死後家族に大混乱をもたらす人は実に多い。ましてや日本では、そんなことは考えない人、あるいは「自分にはやりようがない」と何もしない人の割合は、多分更に多いだろう。 組合員からの問い合わせを受け、我々は英語で質疑応答を行なってくれる弁護士と相談した。9月のいずれかの日曜日に、大阪でセミナーを開催できる見通しである。

日本在住の外国人のための遺言状と遺産相続セミナー

母国に帰ったとしても、ちゃんとした計画をせず、遺言状も作らないためにその死後家族に大混乱をもたらす人は実に多い。ましてや日本では、そんなことは考えない人、あるいは「自分にはやりようがない」と何もしない人の割合は、多分更に多いだろう。 組合員からの問い合わせを受け、我々は英語で質疑応答を行なってくれる弁護士と相談した。9月のいずれかの日曜日に、大阪でセミナーを開催できる見通しである。 この弁護士が必要な調査や段取りを行なってくれるので、以下のメールアドレス宛に質問をお寄せ頂きたい。 メールアドレス:union(@)generalunion.org 日本語Facebook :www.facebook.com/GeneralUnionJP 英語Facebook :www.facebook.com/GeneralUnionJapan

同志社―チェックオフ要求についての最終警告送付

同志社香里中学校・高等学校のゼネラルユニオン組合員は、学校側がチェックオフに同意することを求めてきている。組合費が組合員の給料から直接天引きされる制度である。 同志社はすでにこの制度を正職員全員については導入済みであるのだが、非正規であるゼネラルユニオン組合員には同じ権利を認めることを拒んでいる。これはゼネラルユニオン組合員に対する明確な差別であり、労働組合法に違反する行為である。  

労働組合から労働基準監督署へ: NOVAの給料泥棒をやめさせるべし

会社は労働者であるあなたに、時間通りに出勤し、給料が支払われている時間の間は仕事に集中するように求める。単にそのように「期待する」だけではなく、そうすることを要求し、そしてもしあなたがこの合意に従って行動しなければ賃金カット、警告、懲戒処分、そして解雇などの制裁をあなたに課す。 もちろん、こうしたことが公正にそして法の枠内で行なわれるのであれば、それは全く合法的なものである。 だが、こうしたことを行なっている会社が、その一方であなたがやった仕事に対して自分が給料を払わないことを全く問題ないと考えているのはどういうことなのだろう?

高槻市へ:観念とけじめの勧め

2017年は全国的には穏やかな天候で始まった。だが、高槻市での闘いにとっては特別な新年となった。 高槻市と市教委とは2014年以来一貫して、AETの要求にも組合の要求にも、中央政府諸組織の決定にも頑なに背を向け、数百万円の税金を注ぎ込んで弁護士を雇い、「AETらとは確かに雇用契約書を結んできたが、あれは雇用の契約ではない」と言い続けてきた。