大阪CNETsが病欠に健康保険を使う権利を獲得
大阪市教育委員会の下で働く外国人英語教師によって構成されているゼネラルユニオンの支部・CNETsが小さな勝利を実現した。健康に問題がある教師が加入している健康保険にある傷病手当を請求する権利を、市教委に認めさせたのだ。
大阪市教育委員会の下で働く外国人英語教師によって構成されているゼネラルユニオンの支部・CNETsが小さな勝利を実現した。健康に問題がある教師が加入している健康保険にある傷病手当を請求する権利を、市教委に認めさせたのだ。
You may recall the Sapporo fiasco that took place back in April of 2016, as well as the mess that…
One of the biggest arguments for the continued existence of dispatch companies (such as Altia Central, Interac, Joytalk, and Heart…
長い間懸案となっていた、「保険料を長期間払わないと年金が一切受け取れない」という問題に対処する法案が国会で成立した。2017年8月から、年金受給資格を得るための最短保険料納付期間が25年から10年へと短縮される。これまでは、納付期間が25年未満についてはは、海外在住などいくつかの条件を満たす場合のみ受給資格が認められていた。
Enough is enough. The General Union is tired of companies, and even universities, trying to disguise workers as "independent contractors",…
We'll be giving you a better English update in the coming weeks, but the long awaited change to the number…
Most people know that women are entitled to maternity leave prior to the birth of their child, and child care…
The General Union branch organising Osaka City Native English Teachers (CNETS) has won a small victory in forcing the Osaka…
昨日、歴史的な一歩が記された。我々の組合は初めて、大学との間でで組合費チェックオフの労働協約を締結した。大阪工業大学と摂南大学の組合員は、組合費を給料からの天引きで支払えるようになる。
While you may not think it at times, when it comes to union protections and rights, we have it pretty…
ベルリッツから中学校・高校に派遣されて働いている教師達はもう長年、基本給の引き上げとは無縁だった。そんな彼等は昨年、ゼネラルユニオンに加入した。「ベルリッツの常勤の人達にはいくばくかの賃上げがあるのだから、自分達も同じ筈だ」と感じていたのだ。そしてこの教師達は単に賃金の増額を求めるだけではなく、長年基本給の引き上げがないことも指摘した。 我々は、組合員全員の年功に基づく賃上げ、超過勤務手当を実現し、加えて全員への年度末ボーナスの支給も決めることができた。嬉しい報告である。
Berlitz employees, dispatched to a junior and senior high school, joined the General Union last year after working for many…
Berlitz employees, dispatched to a junior and senior high school, joined the General Union last year after working for many…
A while ago, the General Union reported on Tohoku University's plan to dismiss over three-thousand fixed-term employees in an effort…
あまり耳にしたことがない方もおられるかも知れないが、「年次有給休暇の計画的付与」という制度がある。その詳細については労働基準法第4章第39条第6項に記載がある(ここ)。 一定の条件の下で、有給休暇の日数のうち5日を超える部分について、取得する日を指定できる制度である。