Month: February 2016

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NOVAの独立契約の真実 – #1 競争避止条項

独立契約と雇用契約の両方を提示されたら、あなたは独立契約の方が自由度が高い、と思うだろう。フリーランスとして自分の技量を誰にでも提供できると、素直に思うだろう。 だが、そうではない。

高槻市は独りぼっちでどこへ行くのか?

 AETプログラムの再開を労組・市民が市長に申入れ高槻AET組合員らの粘り強い闘いは、彼等を送り出したオーストラリア・トゥーンバ市を徐々に動かした。テレビ電話による国際団体交渉などを経て、トゥーンバ市は過去の対応に手落ちがあったことを認め、高槻市に直接雇用されていたAETの処遇には問題があったとし、同時に、AETプログラムが高槻市の英語教育に大きな役割を果たしてきたことを確認し、同プログラムの法に沿った再開の希望を表明し、再開時には復帰を希望するAET達を受け容れる旨を表明した。

違法な契約条項(パート2):キンダーキッズ/Kinder Kids

多くの会社は契約書に難しい言葉を使い、労働者が混乱して自分の権利を放棄することを狙います。こうすることで、経営者はその後従業員を怖がらせてその意のままに動かすことができるのです。でも、契約書に書かれているからと言って、それが法律に合ったものとはならないのです。

NOVA教師達の委託契約が集団訴訟へ

NOVAの組合執行部は最近、「委託契約」の廃止及びこの「委託契約」を騙されて結んだり強制されたりした教師達への損害賠償を求めて、NOVAを相手取った集団訴訟費用の支出を票決によって決定した。

ゼネラルユニオンが、ALT違法派遣や労働法違反を追及中の

ゼネラルユニオンが、ALT違法派遣や労働法違反を追及中のインタラック社が、遠藤五輪相の口利きに950万の献金疑惑 各紙の報道のあと、ゼネラルユニオンへも【被害者側としての】取材や国会からの調査さらには、問合わせや情報提供が続いています。【既に衆議院審議で「このALT派遣業者名はインタラック社」と公表されています】

2016春闘勝利に向けて

2月10日春闘決起集会    2月20、21日西日本春闘討論集会3月17日春季大阪総行動 2016年が明ければ早速に春季の闘いがはじまる。株価は乱高下し、日銀のマイナス金利策も先行き見通せず、企業経営者も自信喪失。しかし、それ以上に労働組合そのものに元気がない。そうしたただなかに2016春闘が存在する。 賃金アップ、待遇改善を求めるために産別結集で総労働対総資本の闘いの場として設定された春闘が、その存在価値を喪失して30年以上の歳月が流れた。