Month: November 2015

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NOVAの新しい「講師評価システム」の評価は「最低以下」

この9月、NOVAの新しいシステムが動き出した。講師管理者(IM)と講師支援管理者(ISM)とが、客観的とされる評価基準に基づいて講師達を評価するというものである。このシステムは急仕上げのようで、かつ、管理者が個人的に嫌いな講師達を罰することを会社の「いじめの仕組み」にしようとする、悪意あるものだと思われる。

社会保険についてのNOVAでの新たな闘い

NOVAが長年に渡り、従業員を社会保険(健康保険と厚生年金)に加入させまいと必死になってきたことは有名な話である。保険金の半分の負担を負いたくないがために、である。 だが実際には、日本年金機構には「常勤労働者の労働時間の四分の三以上働いている場合にのみこの法を適用する」という内部規則があり、これは「週30時間以上」を意味する、といびつに解釈されてきた。 これが、週30時間以下の労働時間の従業員は社会保険に加入「させなくてもいい」という神話の延命を助長させてきたのである。

関西インターナショナルスクールはどうして電話を取り上げたいのか?

ゼネラルユニオンにはよく知られた(そして大方、的を得た)言葉がある。それは: 「名前の中に "International(インターナショナル)"という語を使っている学校は要注意」というものである。関西インターナショナルアカデミー(含「関西インターナショナルスクール」、「さくらインターナショナルスクール」)もこれに当てはまる。図星なのだ。この「インターナショナルスクールのたたり」の最新例は?