Month: August 2015

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大阪全労協第26回大会宣言

すべての争議に勝利するとともに、労働者派遣法改悪、残業代ゼロ法案、集団的自 衛権の法制化、憲法破壊に反対し、安倍政権、財界の暴走を止めよう。労働者が安心 して生きていける社会を作るため闘おう。  安倍政権の暴走が極まっている。今国会では集団的自衛権の法制化、いわゆる戦争 法案の成立を巡って攻防が繰り広げられている。戦争法案を拒否する多くの人々が、 あるいは座り込み、あるいはデモをして国会外に押し寄せている。安倍政権が通そう としている今次法案が、戦後最大の平和憲法の破壊であり、なおかつ立憲主義そのも のの破壊であるからだ。 

あっせんは8月25日に–組合は解決を望んでいる。会社側は?

皆さんのECCニュース シリーズ 4号 ECCのみなさん、いい夏休みを送られ たことと思います・ われわれは、みなさんにこの最 新ニュースをお届けできるのを 待っていました。 ゼネラルユニオンとECCは8月 25日にあっせんに臨みます。 組合は賃上げ要求について何ら かの解決を希望していますが、 ECC側はどうなのかは不明で す。 25日までの間に、あっせんに ついてのFAQを読んでおいて頂 きたいと思います。 

薫英女学院の教師達がコンピュータと賃上げを勝ち取る

まずはコンピュータのことから。そう、コンピュータである。ピカピカの新しいMacが4台、組合員用に届けられた。何年もの間コンピュータを自分で用意しなければならなかった末に、である。この新しいコンピュータが届いた時、組合員はわが目を疑った。通常、こうした話題は労働組合の情報にはならないものだ。だが、職場の物的環境も組合が交渉し実現することができることなのである。組合員が要求について考え、議論する際、とりわけ賃金やその他の労働条件が必ずしも悪くはない場合には、職場の物的環境についてはしばしば忘れられてしまう。もっと大きな机が必要ではないか? もっとマシなロッカーはどうだろう? コンピュータは? 研究費用は? こうした事柄は、「伝統的」には組合の要求ではなかったとしても、やはり全て要求項目として考えるべきである。こうした事は、仕事の能率を改善し仕事をより快適にする物的環境だからだ。

大八木淳史芦屋学園

元ラグビー日本代表の大八木淳史芦屋学園理事長が、「不透明な支出」を指摘した学校職員を脅迫したとして、この職員に刑事告訴された。

大八木淳史芦屋学園

元ラグビー日本代表の大八木淳史芦屋学園理事長が、「不透明な支出」を指摘した学校職員を脅迫したとして、この職員に刑事告訴された。

ゼネラルユニオンが支援し、大阪CNETが労災保険を勝ち取る

事故や怪我は誰にでもどこででも起こりうる。あなたにも。だが、その事故が仕事中に起きたのであれば、できることがある。大阪市教育委員会に直接雇用されていたあるCNET(Osaka City Native English Teacher・大阪市英語指導員)は学校で仕事中に突然、思いがけない怪我を負い、事故とその補償について苦労しながら学ばねばならなかった。