Month: January 2015

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高槻市が英語AET制度の廃止強行か?

高槻市教委が、姉妹都市との契約を破棄し、AETの【雇用契約書】不履行!で迷走 高槻市は、トゥーンバ市と姉妹都市契約を締結し、20年も前から、オーストラリアから高槻市立小学校に勤務するAET講師を招聘してきている。雇用契約書をかわし、源泉徴収や労働ビザ取得をおこなっている反面、労基法や公的強制保険を否定し、年休がなく、労災・雇用社会保険に加入させない、といった法違反が数え切れなかった。また、市から指定された住宅は、家賃も高く劣悪で、おまけに「強制割当入居」だった。

「東京以外の団交拒否」を撤回させ、大阪での団交を開催

府労委で和解協定=「ユニオン・組合員の所在地での団交開催拒否」はダメ。 ミネルヴァ社「本社【東京】以外の団交拒否」を撤回させ、大阪での団交を開催   「こども英会話のミネルヴァ」では、兵庫の講師の労働条件変更をめぐりトラブルが発生し、ゼネラルユニオンが、本社あてに、雇用条件回復と、関西での団交を要求した。

橋下市長の足元で、ゼネラルユニオン・大阪市教委支部結成。

団交で多くの回答を獲得。「コマ上限・健診・法遵守」等で成果。              今後「採用の業者委託」と雇用上限で全面対決も。   各教委によるALT【外国人英語指導助手】の採用において、ゼネラルユニオンは永年、「業者を使った委託は違法」であり、「1年間しかできない派遣を9か月の反復」とするのも脱法であると警告し、摘発してきた。     これまで業者派遣に頼ってきた大阪市教委は、2013年夏よりALTを直接に雇用することとなった。ところが「市教委の体制不備で、90名近い採用業務は無理」だとして、採用そのものを業者に丸投げする」という前代未聞の入札を強行した。「市に代わって、公募・面接・採用を業者が代行することで、6000万円近い公金が、プロポーザル?で落札したインタラック社に支払われた。