Month: January 2014

日鉄住金インターコム

日鉄住金インターコムはユニオンの要求に対し、組合員の契約更新はしないと回答。 この組合員は勤続15年以上。2012年8月の労働契約法改正により、契約が反復更新されてきた場合、 雇い止めには、雇用主は社会通念上相当であると認められる理由が必要となっている。 ユニオンは現在、以下の要求で団体交渉を申し入れ中。 1) 賃金カットの撤回 2) 組合員の雇止め撤回 3) 労働契約法の遵守.  

ユニオン、セクシュアルハラスメント委員を任命

ユニオンの組合員が生徒からセクハラを受ける事案が何件も発生していることを受けて、ユニオンはこの問題について調査することを決定、セクハラがどのくらい拡大しているかを把握するため、アンケートを行った。セクハラを経験した人数、そして、とにかく状況のひどさは驚きだった。