Month: October 2009

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  • 英語指導助手(ALT・AET)問題が夕方のニュースに

Sign this? NO WAY!

At a recent meeting of dispatch ALTs, a manager produced a petition against the new immigration changes requiring proof of…

大阪府23市町の教育委員会と、語学業者との「偽装請負」発覚

 中高校はもちろん、小学校までの英会話ブームで、外国人英語講師が、全国に配属されている。これまでは、教育委員会に雇用されてきたが、「公務員数減を」との行革方針で、語学業者からの派遣にシフトし始めている。 NOVAなどの語学業界も、このオイシイ話を見逃さず、労働法を知らない教委を食いものにし、悪どいセールスを展開している。

肩たたきや、退職届強要には、敢然とサイン拒否を! 嫌がらせや雇用不安があれば、すぐゼネラルユニオンへ。

ゼネラルユニオンは、毎年、雇用継続や解雇撤回で多くの成果を上げています。原に復帰したり、慰謝料を獲得したり、でも、こういったことも、どんな形であっても退職届に署名をしてしまうと、その瞬間にたいへん難しくなることがあります。

違法派遣・偽装請負は、まともな直接雇用に!

 雇用破壊もこれくらい長期になると、非正規雇用がメインになって、どちらが正規か非典型か、わからなくなってしまっている。「契約社員・日々雇用・定員外・嘱託・フリーター・ニート・委任・委託・請負・派遣・非常勤・臨時・パート・メイト・フレンド・TEMPORARY・CASUAL、、」など、勝手な造語が氾濫しているが、何れも差別的である。「連合」など大企業労組も、パートの待遇改善や正職員化を言うことがあるが、本音はこれらの権利で会社と闘う意思はまったくなく、永年、労働者使い捨てを容認してきた。