Month: February 2004

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  • Osaka Bar Association Ruling Against NOVA Socialisation Policy

YMCAにおける差別行為

「私たち日本のYMCAは、イエス・キリストにおいて示された愛と奉仕の生き方に学びつつ、世界のYMCAとのつながりのなかで、 次の使命を担います。私たちは、一人ひとりの人権を守り、 正義と公正を求め、喜びを共にし、痛みを分かちあう社会をめざします。」(「日本YMCA基本原則」より) 大阪YMCAは、イエス・キリストの教えに従って事業活動を行うことを趣旨とする準宗教団体です。公的にはYMCAは差別とたたかうという方針を掲げていますが、実際には、女性従業員そして外国人従業員に対する機会均等の必要性に対処できていない「父系社会」となっています。

西宮市教委の外国人講師が賃下げ撤回とまともな雇用を求めて一斉スト貫徹

ゼネラルユニオン西宮市教委支部は2001年の結成以来、西宮市教委の数々の法違反を摘発し、契約更新回数制限撤廃や雇用保険加入などを実現してきた。しかし、組合がますます強くなっていくのを嫌悪した市教委は、新制度の小学校からは講師の直接雇用をやめ、「業者への業務委託」を強行してきた。