委員長

浅利　俊明

高槻市で外国人労働者の相談に対応する中で故・山原克二氏にゼネラルユニオンへの参加を呼びかけられました。2015年でした。それ以来、やりがいのある仕事をして毎日が新しい日々を過ごしています。

組合員と働く仲間たちの権利を守り、拡大するために、そして暮らしと職場を改善するために、その「道具」であるゼネラルユニオンをもっと大きく、もっと強く、もっと役立つものにするために一緒に頑張りましょう。

__

__

統括副委員長

川口 英治

1999年７月に福岡ゼネラルユニオンを結成しました。２０２２年１月にゼネラルユニオンに合流してからは、それまでの経験を活かし副委員長を担っています。「労働組合が労働者を組織しないと社会は崩壊する」が現在の私のモットーです。

__

__

統括副委員長

沼田　クリス

2018年に、私の会社での企業買収と大規模な内部変化が私に少し不安を抱かせましたため、保険としてゼネラルユニオンに入会しました。私は幸運なことに、苦情や不満はあまりありませんでしたが、代わりに他の人が自分の問題を解決できるように手助けすることに取り組んできました。ここ数年は、会員の関与と支援に焦点を当て、今後は私のリーダーシップの経験を活かし、法律上の権利や組合の利点について、日本全国の人々に広く知ってもらえるよう努めていきます。

__

書記長

テソラット・デニス

私は1994年に来日し、GEOSで働いていた1995年に組合に加入しました。長い話になりますが、私は組合を組織化した後に解雇され、長い争議と裁判の末に勝訴し、転職することができました。私は組合の基礎としての職場の組織化に情熱を注いでいます。

1996年以来、フルタイマーまたはパートタイマーとしてこの組合で働いており、この仕事が大好きです。強力な組合の構築は私の信念であり、私や他の組合員とともに労働者の権利を守り、すべての人にとってより良い未来を築くことを願っています。

書記次長

J.W.

組合の活動のおかげで、私は仲間の組合員とともに労働条件を改善することができました。今、私はゼネラルユニオンが提供してくれるすべての支援に報いるために、自分の時間をもっとゼネラルユニオンに捧げたいと思っています。自分の才能を活かし、組合と日本の仲間の労働者を支援できることにわくわくしています。

_

執行委員

寺尾

多くの労働組合員がそうであるように、私も自らの雇用問題に遭遇して初めて東京にある小さな労働組合に加入し、そこで問題を解決しました。 以来、当初は組合員として、その後は執行委員・役員として、さまざまな労働組合で労働相談や団体交渉、時には裁判所や労働委員会などで経験を積み、現在はGUの執行委員・スタッフです。

_

執行委員

サイモン・コール

私は組合の創立メンバーであり、創立以来執行委員を務めています。現在は近大で非常勤講師をしながら、近大支部のメンバーでもあります。また、ここ数年はゼネラルユニオンの新入組合員オリエンテーションの運営を担当し、組合の連帯委員会にも参加しています。来年も執行委員会やゼネラルユニオンの活動で活躍できることを楽しみにしています。

_

_

執行委員

 シャルル・マー二ユ

今日、労働組合は働く人々にとってかつてないほど重要な存在となっています。 危機的な状況の中、ゼネラルユニオンは雇用を守るために安全対策の強化、割増賃金の追加、有給休暇の取得、ワークシェアリングの取り決めなどを確保することができました。私たちは同僚と団結することで、より良い生活と仕事上の声を求めて交渉する力を得ることができるのです。

執行委員

木嶋　剛

オルガナイザー養成講座修了生として、何をしようかな？と思っていたところゼネラルユニオンと再開、路上労働相談会や労働相談ボランティア養成講座から市民と労働相談の懸け橋になれたらいいなと思っています。