名古屋国際学園が再び不当労働行為で訴えられる

学習しない人々

ゼネラルユニオン組合員が名古屋国際学園の不当労働行為事件の審査での証言の準備をしているさ中、2つ目の不当労働行為が発覚した。

そこで、われわれは10月17日に再び名古屋国際学園を新しい不当労働行為事件として訴えた。決して学習しない人もいれば、組合と闘う資金は資源を持っている使用者もいるようである。近日中に最新ニュースをお届けする。

使用者への短いメッセージ:私たちはすべての使用者に公平に対応しており、だからすべての使用者に私たちや組合員にも同じように公平に接するよう要請している。もし、私たちに対して不当労働行為を犯しても逃げることができると思っているのなら、それは間違いだ。不当労働行為が解決するまで私たちは諦めることはないし、通常は迅速かつ協力的に行なえるはずのことについて、自分自身を守るためだけに多くの時間を費やすことになるということを、どうか覚えておいて頂きたい。