ベルリッツ派遣教師達が賃上げを実現!

ベルリッツから中学校・高校に派遣されて働いている教師達はもう長年、基本給の引き上げとは無縁だった。そんな彼等は昨年、ゼネラルユニオンに加入した。「ベルリッツの常勤の人達にはいくばくかの賃上げがあるのだから、自分達も同じ筈だ」と感じていたのだ。そしてこの教師達は単に賃金の増額を求めるだけではなく、長年基本給の引き上げがないことも指摘した。

我々は、組合員全員の年功に基づく賃上げ、超過勤務手当を実現し、加えて全員への年度末ボーナスの支給も決めることができた。嬉しい報告である。

 

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実現した合意は2016年度と2017年度についてのものであり、基本給については新入教師の2.1%から最も長く勤めている教師の4.8%の幅である(これには超過勤務手当もボーナスも含まれていない)。

これはベルリッツでの、今年2度目の賃上げ勝利である。

今年の早い時期、我々はラーニングセンターの全教師の賃金を引き上げ、併せて業務負担を軽減することでその労働条件の改善を実現できた。

我々の組合にとって賃上げは実現が非常に困難な課題だったのだが、この早い時期での勝利と、ECCでのストライキを含む争議が続いていることが、ベルリッツ組合員を大きく鼓舞したのだ。

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基盤とするする会社のあれこれの策謀に対処することで手いっぱいになる小規模な組合とは異なり、ゼネラルユニオンの種々の経験は、我々が広く大きな展望を見据えることを可能にしている。

組合員達の奮闘によって、我々は経済の分野、政治の分野での労働運動の動きと力量とを見定め、その趨勢をつかむことができる。

環境あるいは状況は場所によって様々であり、それらには共通点もあれば違いもある。そしてそれらは諸問題のついての見方や解決の見通しに反映し、それが労働者に影響を与える。

我々の組合は、たくさんの人達がたくさんの職場で経験し獲得してきた教訓、闘いそして知識から学び、我々の経験をどうすればそれぞれの職場にもっとも適切に応用するかを定める際に、これらを活用している。

ゼネラルユニオンが強いのは、われわれが多くの産業にある多くの人々の意見と利益を代表しており、小規模な企業内組合の対極にある強い組合として行動してあるからなのである。

全産業に渡って協同が実現すれば、我々は更に強くなる。

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union(@)generalunion.org

 

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