東北大学の「非正規大量雇い止め」計画に新たな動き

今年5月末に明らかになり大きな衝撃が走った東北大学の非正規職員3000人の雇い止め方針に、見直しの動きが出てきた。

2016年11月1日午前3時に「朝日新聞デジタル」有料読者ページにアップロードされた記事は、要旨、以下のように報道している。

・原則5年で非正規職員の有期雇用契約を打ち切るとしていた方針を東北大学が再検討。

・同大学は「改正労働契約法」で契約期間が5年を超えると働き手側が無期契約を求めることができるようになるため、人件費の負担増などを懸念していた。

・職員組合に対し同大人事課が10月に、上記方針を「諸般の事情の変化により見直す」と伝えた。

・「年内に新方針提示に努力し、人事選考を延期する」とも説明。

・組合は約3千人の非正規職員の多くが雇い止めの恐れありとして、「雇用安定をめざす労働契約法改正に逆行」との立場から団体交渉中だが、「多くの非正規職員が無期契約への転換を認められる可能性も」としている。

・大学側は取材に対して「団交中につき詳細はノーコメント」。

 

「無期契約が嫌だから契約を打ち切る」という、「国立大学と言いながら、教育の話は何もない」とう声を始め、この計画には、明らかになると直ちに全国から批判が起こった。

この計画がどうなるか、その影響は大きい。

完全撤回まで見守り、声をあげよう。

 

「朝日新聞デジタル」有料読者ページの記事

 

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