17春闘がそろそろスタートするが、準備はОK?

 決起集会、討論集会、総行動などのスケジュール確定

2月9日春闘決起集会

大阪での17春闘のスタートとしてあるのが2月9日のユニオンネットワーク17春闘決起集会。講演は「韓国大統領退陣要求運動の背後にあるもの」を金光男さん(在日韓国研究所)に語ってもらう。春闘集会としては異色のテーマだが、韓国議会をして大統領解任決議を上げさせたのは150万人もの大集会などを展開してきた民衆運動であり、その韓国の人びとを立ち上がらせた要因の大きな要素に非正規職の増大や格差の進行(とくに若者の)があるから。たんに「韓国の運動は凄いな」ということではなく、そのことに韓国の労働運動、民衆運動がどのようにアプローチしているのかに注目したい。また、安倍政権の「働き方改革」の意図や問題点を、大阪労働者弁護団の近藤弁護士に解説してもらう。そして、参加組合からの17春闘に向けた決意、争議当該からのアピールを受けて閉めたい。

西日本春闘討論集会は広島で

昨年の西日本春闘討論集会は大阪で開催されたが、今年は2月25日~26日と広島市文化交流会館で開催される。すでに集約がスタートしているので、参加を希望する組合は早めの連絡を。初日は全労協・中岡事務局長の春闘方針案の提起にはじまり、記念講演は大阪労働者弁護団代表幹事の中島弁護士から「同一労働同一賃金と労働契約法20条」。20裁判原告からの報告・決意表明のほか、特別報告などが行われる。翌日は各地方・各労組からの春闘・争議報告を中心に議事が進行する予定。

春季大阪総行動は3月17日

春の風物詩というわけでもないが、もう20年以上も続けているユニオンネットワークの春季大阪総行動。争議現場や行政機関に赴き、申し入れや抗議行動をその都度行ってきた。すでに電通合同、教育合同、郵政ユニオン、ケアワーカーズユニオン、ユニオンぜんろうきょうをはじめ8ヶ所の行動要請が寄せられているので、今年も午後からは2隊の分離行動になる可能性が高い。スタートと午後の結集場所・時間などは2月9日の春闘決起集会で発表される。

大阪全労協17春闘交流会も予定

一昨年からはじまった大阪全労協春闘交流会も4月中・下旬頃に開催予定。業種の違いなどを越えて、組合間交流の場としても意義は大きい。

【大阪全労協機関紙2017年2月306号】

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